サイトスワップ解析onWEB 使い方

サイトスワップの細かい分析やアニメーション表示を行うページです。

サイトスワップとは

サイトスワップは、トスジャグリング(ボールなどを投げるジャグリング)の投げ方を
数字やアルファベットで表現するための表記法です。

機能

1.サイトスワップの解析

「接続なし」リンクをクリックし、テキスト入力欄を1つ表示させます。
テキスト入力欄に 97531のようにサイトスワップを入力して、 「juggle」ボタンを押すと、 解析を行います。
「表示幅」セレクトボックスで、軌道の表示幅を変更できます。
また、入力中のサイトスワップがジャグリング可能な場合は、テキストエリアがピンクで着色されます。

2.虫食いサイトスワップの一覧表示

「接続なし」リンクをクリックし、テキスト入力欄を1つ表示させます。
テキスト入力欄に 4***31のように虫食い部分を*で入力すると、 可能なサイトスワップの一覧を表示します。
「高さ範囲」で*部分の上限と下限を、「ボール個数」でボールの個数を指定します。
また、一覧表示されたサイトスワップをクリックすると解析画面に飛びます。

3.サイトスワップの接続判定(直接)

「直接接続」リンクをクリックし、テキスト入力欄を2つ表示させます。
前後のテキスト入力欄に 441、531のようにサイトスワップを入力すると、 それらが接続可能かを判定して表示します。

4.サイトスワップの接続判定(糊つき)

「糊つき接続」リンクをクリックし、テキスト入力欄を3つ表示させます。
各テキスト入力欄に 441、631、51のようにサイトスワップを入力すると、それらが接続可能かを判定して表示します。
また、入力中のサイトスワップが接続可能な場合は、テキストエリアが水色で着色されます。

5.サイトスワップの接続判定(糊つき、虫食い)

「糊つき接続」リンクをクリックし、テキスト入力欄を3つ表示させます。
各テキスト入力欄に 441、**3*、51のようにサイトスワップを入力すると、接続可能な糊の一覧を表示します。

6.ランダムサイトスワップの表示

「高さ範囲」と「ボール個数」を指定して「random」ボタンを押すと、
条件を満たすサイトスワップをランダムに生成して表示します。

7.アニメーション表示

解析結果画面で「アニメーション」リンクをクリックすると、 サイトスワップをアニメーション表示します。
直接接続糊つき接続のアニメーション表示も可能です。
巻き戻しボタンを押すと、アニメーションをリセットします。
再生/一時停止ボタンを押すと、アニメーションの再生/一時停止を行います。
スピード変更スライドバー(speed)を左右に動かすと、アニメーション再生速度を変更します。
拡大率変更スライドバー(zoom)を左右に動かすと、アニメーションの大きさを変更します。
接続があるサイトスワップを表示中に早送りボタンを押すと、後半のサイトスワップに遷移します。
「ball」コンボボックスで、ボールの種類を変更できます。
「head」コンボボックスで、頭の種類を変更できます。
また、解析画面で「小窓を使用」にチェックを入れると、アニメーションをサブウィンドウでも表示します。

8.ランダムアニメーション表示

解析画面で「ランダムアニメーション」リンクをクリックすると、 サイトスワップをランダムで生成しながらアニメーション表示します。
表示の際は、「高さ範囲」の値で高さの上限が、「ボール個数」の値で個数が決定します(高さの下限は設定できません)。
また、ボール個数が高さの上限を上回っていた場合は、ランダムアニメーション不可になります。
アニメーション表示中に「0を減らす」にチェックを付けると、なるべく0を使わずにランダムなサイトスワップを生成します。

9.アニメーションの、ウェブページへの埋め込み

アニメーション画面の「Embed」欄内に書かれているhtmlをソース内に貼り付けると、
任意のページにアニメーションを埋め込むことができます(iframeを利用)。
下記は表示例です。

注意

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